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アメリカ国民に広がる飢餓の問題 ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 2014年8月19日 [気になるニュース]



 アメリカでは、約7人に1が食べることに困り、食事の援助を受けている。

 非営利組織(NPO)フィーディング・アメリカ(Feeding America)が18日に発表した調査報告書によれば、日々の食事を補うために配給所などを利用する人が増加しており、しかも、あらゆる層にまたがっているという。

 アメリカ国民のおよそ7人に1人、4600万人以上が生きていくために食事の援助を受けていると報告書は述べている。

 内訳は子供1200万人、高齢者700万人、ワーキングプアや兵士の家族、失業者、大卒の若者など数百万人だ。すべての層の人々が食事の援助を受けている理由として、栄養のある健康的な食事をとることが困難であることを挙げている。多くの人は安価な加工食品を購入する余裕しかない。そうした食事は糖尿病、高血圧、肥満といった慢性疾患の連鎖を生む。

 フィーディング・アメリカの広報担当者マウラ・デーリー(Maura Daly)氏は、「われわれはかつてないほど多くの人を支援している」と話す。「官民が協力してアメリカの飢餓の問題に取り組まなければならない」。

◆“か弱き人々”

 アメリカ政府によれば、2012年の時点で全人口の14.5%に相当する1760万人が“食料不足”だったという。食料不足とは、いつも満足に食べられる状況にないことだ。

 フィーディング・アメリカの調査報告書によれば、多くの人が“継続的に”食料の援助を受けており、“状況が変わらないことを反映している”という。どのような人が援助を受けているかを具体的に紹介しよう。

・ 援助を受けている成人の5分の1が大学に通っていたと回答。6%近くが大学またはそれ以上の学位を取得したと述べている。 ・ 調査対象者の半数以上が“ワーキングプア”とみなされる状況にある。つまり、貧困から抜け出すだけの賃金を得ていないということだ。家族の誰かが働いていると回答した人は約54%に上るが、ほとんどの世帯では、雇用期間が最も長い人でもパートタイムの職しか得ていない。政府が設定した貧困線を下回る世帯がおよそ72%を占める。2014年の貧困線は4人世帯で年収2万3850ドル(約245万円)。

・ 援助を受けている世帯の4%に相当する62万世帯が家族に兵士を持つ。報告書によれば、退役軍人も含めた場合、兵士の家族の25%以上が食料不足に苦しんでいるという。

・ 援助を受けている人の79%が、最も健康的な選択でないと知りながら最も安い食品を購入すると述べている。

◆困難な選択、栄養不良

 フィーディング・アメリカは特に憂慮すべき調査結果として栄養と健康を挙げている。

「特に衝撃的なのは、われわれが支援している世帯の半数以上に高血圧、3分の1に糖尿病の家族がいるという事実だ」とデーリー氏は話す。「これらは食事と密接にかかわる慢性疾患だ。ただ食事をとるのではなく、栄養のある食事をとることが重要だ。なぜ飢餓が公衆衛生の問題であるかをこの調査結果が浮き彫りにしている」。

 今回の調査では、どのようにやりくりしているかも回答してもらった。その結果、電気代を支払わずに食品を買う、バスに乗らずに歩いて昼食代を工面する、食べるために病院や薬を我慢する、などしていることがわかった。

 さらに、容器が破損している食品や消費期限切れの食品を安値で購入したり、食べ物や飲み物を水で薄めたりしている人もいた。

「われわれが支援している人々は日常的にとても困難な選択を強いられている。住む場所はどうするか、明かりをともすかどうか、どのように通勤するか、子供を学校に通わせるかどうかといった選択だ」とデーリー氏は話す。「世界で最も豊かな国に住む人が行うべき選択ではない」。


タグ:貧困 飢餓
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