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14歳でカナダの名門大5校に合格した天才児「日本にもたくさんいる」 産経新聞 2014年7月11日 ザ・ギフティッド 14歳でカナダのトップ大学に合格した天才児の勉強法 大川翔 楽天ブックス [気になるニュース]



 ■大川翔さん「世界の謎解いてみたい」

 12歳でカナダの高校に飛び級進学し、14歳の今年、同国の名門大学5校に合格した。9月からブリティッシュコロンビア大科学学部に進学する。3万カナダドル(約285万円)の奨学金と研究助手の仕事も提供される破格の待遇だ。

 両親の仕事の関係で5歳のときカナダへ。9歳でギフテッド(天才児)と認定され、学校とは別の特別教育を受け始めた。ライティングコンテストで優勝し、書店の書評委員も務めた。

 「日本にも、僕みたいな人はたくさんいる。ギフテッド教育や飛び級の制度がないので表に出てこないだけ」。9日には下村博文文部科学相と対談し、カナダの教育について説明した。

 高3の成績は主要科目がほぼ満点。小学生に日本語を教えるサマーキャンプを企画するなど、ボランティア活動にも積極的に取り組んだ。

 大学入試は、理系科目が得意な年上の中国人学生たちとの戦いでもあった。「僕の周りに日本人がいないので、どうしても日本代表という意識があります」

 歴史の授業で、日本が国際連盟規約に人種差別撤廃条項を盛り込むよう主張したことを知り、誇らしかった。カナダでは自分の国がいかにいい国かという教育を施し、町中に国旗が翻る。日本に戻ると、国旗がなかなか見当たらない。

 「大学に早く進もうと思った理由のひとつは、世界の謎を解いてみたいという野望です」。生化学と素粒子物理学の融合に関心を寄せている。

 「宇宙の成り立ちや、アルツハイマー、がんなどの治療法を探求したい」。夢はカナダの大自然のように果てしない。(西見由章)





 9歳のときカナダ政府にギフテッド(天才児)と認定され、14歳で同国の名門大学5校に合格した大川翔さん。希代の逸材を獲得しようと各大学が高額な奨学金を提示して繰り広げた“争奪戦”は、現地メディアでも話題となった。いったいどんな家庭や教育が彼を育んだのか。インタビューでは人一倍強い母国・日本への思いや将来の夢も聞くことができた。

 ■普通の公立高に通った

 翔さんは5歳のときに両親の仕事の関係でカナダへ。12歳で高校に飛び級進学し、今年6月に無事卒業した。9月からブリティッシュコロンビア大サイエンス学部に進学することが決まっている。

 一時帰国中の7月9日、下村博文文科相を訪れ、約40分間にわたって対談した。カナダのギフテッド教育や飛び級制度などについて説明したという

 --下村大臣からはどんな質問がありましたか

 「通っていた高校が特別な学校だったのか聞かれましたが、全然特別じゃないんですよ。普通の公立高校です。特殊なプログラムがあるだけです」

 翔さんが通っていたトーマス・ヘイニー高校では、得意な科目があれば、どんどん先の内容に進むことができるシステムを採用していたという。

 --科目ごとに能力や意欲に応じて先の内容に進めるやり方は、カナダでは一般的なんですか

 「そうではないんですよ。僕の学校はユニークで、世界中から1年に何百人も視察にくる。現在の校長が約20年前、普通の先生だったときにそのシステムの導入を提唱して、後に校長として戻ってきた。最初、そのアイデアは『うまくいくはずがない』とばかにされていたそうなんです。今は成功して、入学希望者が殺到しウエイティングリストができているほどです」

 翔さんの住むブリティッシュコロンビア州では、義務教育は小学校卒業までの計8年間と、中高一貫の5年間に分けられる。学費は高校卒業まで無料だ。

 「高校では学年のはじめに1年間の宿題をもらって、それを好きなペースでやる。授業も自分のスピードにあわせることができる。テストをパスすれば、1年間の予定が2カ月で終わってしまうこともあります。ただ学年そのものの飛び級は僕だけでした」

 ■「日本にもギフテッドはたくさんいる」

 --小さいころからこの高校に通うつもりだったんですか

 「本当は日本に帰る予定だったんです。12歳のときに中学受験して、千葉市の渋谷教育学園幕張中学(帰国生枠)に合格しました。しかし将来についてあらゆる角度から考え、徹底的な家族会議の末に、カナダでの飛び級進学を選択しました。失敗してもいいので、早く大学に出ようと思い、チャレンジしたんです。それはカナダで習った文化が大きく影響していると思いますね」

 --日本では飛び級制度が整備されていないことも理由だったんですか

 「そうですね。日本には、僕みたいな人はたくさんいると思うんです。ただギフテッド教育とか飛び級の制度がないので、表に出てこないだけで。もしそういう制度があれば、日本が元気になると思います」

 ■日本人代表として

 --翔さんのチャレンジ精神は、カナダの文化と関係があるんですか?

 「カナダには『一歩前に出る』という感覚がすごくある。日本人はすごく謙虚で礼儀正しいけど、あまり前に打って出る文化じゃない。それはそれですごくいいんですけど、カナダでは、地域社会でボランティアなどを積極的にやるのが大事だという考え方がある。学校内だけではなく、外に出て自分で活動を始めていくことがすごく評価される。
大学や企業もそこをみるわけです」

 「カナダには日本に興味ある人が多い。アニメや漫画の影響だと思います。そこで昨年の夏にカナダの小学生たちに日本語を教えるサマーキャンプを企画し、30人ぐらいが参加しました」

 翔さんは、高3のとき「選挙」にも打って出た。年上の生徒たちにまじって生徒会役員に立候補し、見事“当選”した。

 「僕の座右の銘は(フランスの詩人)ジャン・コクトーの『青年は決して安全な株を買ってはならない』という言葉です。リスクをとって挑戦するということですね」

 --飛び級に挑戦したことで、苦労もあったのでは

 「いくつかあるんですけど、最初のころは本来の同学年の友達とのつきあいが段々なくなってしまいました。そのかわり3歳年上のお兄さんやお姉さんたちが温かく受け入れてくれたので、それはありがたかった」

 「一番大変だなと思ったのは、僕の回りに日本人がいないこと。だからどうしても日本人代表になってしまう」

 ■天才少年に最大のピンチ!?

 高校の卒業式後に行われるダンスパーティー「プロム」でも、飛び級ならではの苦労があったという。

 「パートナーをみつけなきゃいけないんですが、周りは3歳年上ですので、少し難しいんですよね。気がついたらお姉さんたちは皆パートナーが決まってて。とうとう最後に、別の学校の同じ年齢の女性がパートナーに立候補してくれた。本当は男性から誘わなきゃいけないので、まだ僕は『へたれ』だなあと思うんですけど(笑)」

 --日本人代表として無事プロムも乗り切ったわけですね

 「実はさらに一波乱ありました。スローダンスというのがあって、普通は自分のパートナーと一緒に踊るんですけど、ダンスがうまい男性がいて、パートナーを取られちゃったんです。悲しい話ですよね(笑)。そのときはクラスメートの女性がダンスしてくれて、なんとかしのぎました」

 ■年齢を意識しない環境

 --日本では、ややもすると異質な存在を排除しようとする傾向がありますが、カナダの高校ではそういうことはなかったですか

 「そうですね。その理由のひとつとして、僕の本当の年齢を知らなかった人が結構いた。アジア人って若くみえたりするので」

 あるとき、数学をよく教えていた男子生徒から年齢を聞かれ、「13歳」と答えると相手は絶句したという。

 また科目別の飛び級システムがあるこの学校では、同じ授業を学年の違う生徒が受けていることは珍しくない。比較的、学年や年齢を意識しないですむ環境だったようだ。

 「しかし、3歳差というのはさすがにありませんでした。思春期を挟んでいるので、僕は子供にみえますけど相手はほぼ大人で、外見は相当違いがありました。ただ疎外感や孤独感は感じませんでしたね」

 ■最初は英語がビリだった

 --5歳でカナダにきた当初、英語はしゃべれなかったんですか

 「ESL(英語以外を母国語とする人たちのための英語)のクラスでは小1のとき、ビリのグループにいました。そこから徐々にレベルが上がっていきました」

 --英語のレベルが上がった秘訣は

 「相手が子供でも、大人のように話しかけたり、本を読み聞かせたりするのはすごく大事だと思います」

 当時、翔さんの母親がとった手法はユニークだ。ベビーシッターを頼んだ近所の小学生に本を音読してもらったのだ。ただ相手も子供だけに1人1時間が限界。そこで休日には6人の小学生ベビーシッターが入れ代わり立ち代わり自宅を訪れていたという。

 ちなみにカナダでは、11歳は子守を「する」側。小学生向けのべビーシッター養成コースがあり、資格を取ることができるのだという。

 --小さいころから本を読むのは早かったそうですね  「小3のころには、600ページぐらいの本なら1日で読んでいましたね」  翔さんは9歳のときに、ギフテッド(天才児)として登録された。

 --ギフテッドの登録にいたった経緯は

 「学校の先生が、君ギフテッドかもしれないから、と推薦してくださり、そこからテストを何回か受けました」

 カナダのギフテッド・プログラムは、通常の学校授業とは別に政府の公費で行われる特別教育だ。教育委員会と学校レベルの2種類あり、教育委レベルでは各学校から選ばれたギフテッドの子供たちを別の学校に集めて行われる。

 「カナダにはギフテッド教育のほかに、ESLのように英語が母国語ではない人向けの特別教育もあるし、LD(学習障害)の子供向けの教育もある。ある意味、特別教育が必要な人という点では同じです」

 ■寝ることが大事

 --高校生のころは授業以外で何時間ぐらい勉強していましたか

 「カナダでは授業以外の活動がけっこう多いんです。僕はボランティアワークもやるし、空手の稽古やピアノの練習もある。日によるんですけど、だいたい2時間から5時間ぐらいですね」

 --集中するための自分なりの方法などはありますか

 「ちょっと息抜きをしたり、雰囲気を変えたりすることがすごく大事だと思います。気分転換ですね」

 --親からはどういうことを言われるんですか

 「母は、勉強しろじゃなくて、『早く寝ろ』なんですよ。遅くまで勉強してると、なんで勉強してるんだ、早く寝なさいといつもいわれます」

 規則正しい生活を繰り返すことが、トータルでみると教育上最も効率的なのだそうだ。
 --寝る子は育つ、ですか

 「カナダがそういう教育なんですよ。早寝早起き。小学生は夜8時ぐらいに寝ちゃうんです。夏だとまだ明るいのに」

 --翔さんは何時ぐらいに寝ているんですか

 「高校に入ってからは夜10時ぐらいに寝てます。起きるのは朝7時ぐらい」

 --睡眠はけっこうとってるんですね

 「ずーっと寝てます(笑)。日本だとそんなに寝ないんじゃないかと思うんですけど、カナダは小学生から中学生ぐらいまでは10時間ぐらい寝かせるのが常識です」

 ■13歳で書評を書く

 --ご自身のブログによると、13歳にして書店で書評を書くアルバイトをしていたとか

 「すごくいい経験でした。僕が書いた書評は本屋に張り出されるし、インターネットのサイトにも出ます。本を従業員価格で安く買うことができるんですよ。(英語の)ライティングコンテストで優勝したのがきっかけでした。ギフテッドの認定を受けていたことも関係ありますね」(西見由章)

 【プロフィル】大川翔(おおかわ・しょう) 平成11年生まれ。5歳のときカナダへ。12歳で高校に飛び級入学。今年、トロント大やマギル大など5大学に合格した。8月には著書『ザ・ギフティッド 14歳でカナダのトップ大学に合格した天才児の勉強法』(扶桑社)を出版予定。



発売日:2014年08月07日頃
著者/編集:大川翔
出版社:扶桑社




タグ:天才児
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